「日本の家に、ちょうどいい。」——整理収納のプロが、掃除機を"しまわない"設計にした理由

「日本の家に、
ちょうどいい。」
——整理収納のプロが、
掃除機を"しまわない"
設計にした理由

広告:株式会社GlowUp

大きな窓とタイル壁のある玄関土間に、SHOJIKIコードレス掃除機SH-J002(ブラック)が自立して立っている
SHOJIKI代表 枝川

この記事を書いた人

SHOJIKI代表 枝川

クリンネスト1級/整理収納アドバイザー準1級/時短家事スペシャリスト

SHOJIKI代表の枝川です。

「日本の家に、
ちょうどいい。」

この広告を見て来てくださった方に、最初に白状します。掃除機の広告なのに、吸引力の数字も、セールの話も載せていません。

じゃあ何が「ちょうどいい」のか。今日は、あの一行の答え合わせをさせてください。

私は整理収納アドバイザーとして、これまで数多くのお宅を見てきました。そのなかで、ずっと気になっていることがあります。

きれいに整えたお部屋ほど、「見なかったことにしている物」が、ひとつだけある。

家具も、色も、照明も丁寧に選んでいる。なのに、視線がふっと外れる場所がある。その筆頭が、掃除機です。

扉の奥に隠すか、生活感ごと部屋に置くか。掃除機は長いあいだ、この二択しかない道具でした。

だからこの記事は、売り込みではなく、答え合わせです。なぜ掃除機は「しまう家電」になったのか。そして、日本メーカーのうちが何を決めたのか。買う・買わないの前に、そこだけ正直に説明させてください。

掃除機、いま家のどこに
ありますか

いきなりですが、質問です。あなたの家の掃除機は、いま、どこにいるでしょうか。

押し入れの奥。クローゼットの下段。洗面所と洗濯機のあいだの、あの隙間。

扉を開けて、手前の荷物をどかして、引っ張り出して、ようやく掃除が始まる——そんな配置になっていないでしょうか。

数多くのご家庭の掃除の悩みに寄り添ってきて、はっきり分かったことがあります。

掃除が続かないのは、「掃除が嫌いだから」ではないことが多いんです。道具を出すまでが遠いから。ここでつまずいているお宅が、本当に多い。

床に髪の毛が一本落ちている。気づいてはいる。でも、クローゼットの奥からあの掃除機を出すほどのことか?と一瞬考えて、「週末にまとめてやろう」になる。

そして週末、たまったホコリを相手に、どっと疲れる掃除をする。この繰り返しに、心当たりはないでしょうか。

しまうから、出すのが億劫になる。億劫だから、掃除の回数が減る。減るから、週末が重くなる。

この悪循環の出発点は、「しまう」にあると私は思っています。

なぜ掃除機は、
「しまう家電」になったのか

ここから少しだけ、掃除機の話をさせてください。

世の中で「名機」と呼ばれる掃除機の多くは、海外メーカーの製品です。素晴らしい技術です。それは本当に、そう思います。

ただ、プロとして現場に立ち続けるなかで、どうしても消えない違和感がありました。

海外の名機は、海外の家を前提に設計されている、ということです。

海外の家には、掃除機をしまうための広い収納があります。床の主役はカーペットで、室内でも靴のまま暮らす。絨毯の奥に入り込んだ砂をかき出すのが、掃除機の仕事です。

だから「大きく、重く、強い」が正解になる。そして使わないときは収納に入れる前提なので、出しておいたときの見た目は、設計の条件に入りにくい。

それは、彼らの家にとって正しい答えだと思います。

でも、日本の家は前提が違います。収納は少なく、6畳の部屋にベッドと机を入れたら、もう余白はない。床はフローリングと畳で、玄関で靴を脱ぐ。相手にするのは絨毯の奥の砂ではなく、毎日うっすら積もるホコリと髪の毛です。

そして掃除機の置き場所は、たいてい間取り図のどこにも用意されていません。

海外の家

左: 室内でも靴のままカーペットの上を歩く海外の家。右: 玄関で靴を脱いで上がる日本の家のフローリング(イメージ)
  • しまう収納が広い
  • 室内でも靴で暮らす
  • 相手は絨毯の奥の砂

大きく・重く・
強い

※写真はイメージです

前提の違う家のために作られた道具を、前提の違う家に持ち込む。だから「しまう」しかなくなる。誰が悪いわけでもなく、ただ、家が違うんです。

日本メーカーとして、
決めたこと

SHOJIKIは日本メーカーとして、「玄関で靴を脱ぐ日本の家」に的を絞って、この掃除機を作りました。

そのとき、設計の条件にひとつ、ふつうの掃除機にはない項目を入れました。

「置いたままでも、
美しいこと」

シアーカーテン越しの光が入る部屋に、SH-J002(ブラック)が自立して立っている

しまわなくていい掃除機にするには、軽くて、細くて、部屋にあっても邪魔にならない姿でなければいけない。具体的には、こう決めました。

1本体1.2kg。床ブラシと延長パイプをつけた状態の重さです。片手でひょいと持てる。

2細身のシルエット。幅21cm・奥行13cm・高さ100cm。ハンドルも細く、立てたときの存在感を抑えました。

3自立式。スリムな本体がそのまま立つので、壁を探して立てかける必要がありません。

4付属の充電スタンドに、ひとまとめ。本体も、すき間ノズルも、スタンドに収まります。置く場所が、そのまま充電場所。

5色は、ブラックとホワイトの2色。余計な飾りを削いで、壁や家具の色に寄り添う姿にしました。

※重さ・寸法は製品仕様書の値(床ブラシ・延長パイプ接続時)

石張りの壁の前に、SH-J002のブラックが自立して立っているリビング

ブラック

ソファと壁付けランプのあるリビングに、SH-J002のホワイトが自立して立っている

ホワイト

石の壁でも、木の部屋でも。置いたまま、部屋の一部になるように。

スタンドに戻すところは、言葉より動画を見ていただくのがいちばん正直だと思うので、そのまま置いておきます。

「戻す」と「充電する」が、ひとつの動作で終わります。置き場所が決まっていて、しかも出したままでいい。しまう掃除機との違いは、ここから始まります。

作文ではなく、実際に使ってくださっている方の声を、いただいたスクリーンショットのまま置いておきます。

タップすると拡大して読めます

タップすると拡大して読めます

ここまでで気になった方は、
先に部屋に置いたときの写真と、実測のスペックをご覧ください。

SHOJIKIを詳しく見る

SHOJIKI コードレス掃除機 SH-J002/19,800円(税込)
お試し90日間 返品OK

「軽いのに、ちゃんと吸う」
への遠回り

ここで、たぶん一番疑われているところを書きます。

「置いたままでも美しい」を優先して軽く細くすれば、肝心の吸う力が落ちるのではないか。——その通りで、開発で最大の壁になったのは、この矛盾でした。

パワーを追えば本体が重くなる。軽さを追えば吸塵力が損なわれる。初期の試作では、このジレンマに何度も打ちのめされました。

たどり着いた答えは、モーターを大きくすることではありませんでした。空気の流れをゼロから解析して、目に見えない無駄な抵抗を徹底的に削っていく。パワーを「足す」のではなく、エネルギーを「使い切る」という発想です。

ブラシレスモーターと高効率マルチサイクロンの組み合わせで、本体1.2kgの軽さと吸引力の両立に、ようやく手が届きました。

ひとつだけ、数字を書かせてください。ダストピックアップ率94.5%

※JIS C9802に基づく『じんあい除去能力』試験にて検証済み(フローリングでの測定値)

これはモーターの強さを誇る数字ではなく、床にゴミを撒いて、実際のヘッドでどれだけ回収できたか、という実測です。

「出しておける軽さ」のために、肝心の吸う力を諦めたわけではないことは、正直にお伝えしておきます。

出しておけると、
毎日はこう変わる

私がおすすめしたいのは、「ついで掃除」への切り替えです。

  • 朝、食卓の下のパンくずに気づいたら、そのまま手に取って、さっとひと吸い。
  • 帰宅して玄関の砂ぼこりが気になったら、靴を脱いだその流れで。
  • ソファに座る前に、パイプを外してハンディにして、座面だけ10秒。
  • 夜、寝る前にリビングだけ軽くかけて、朝を気持ちよく始める。

どれも「よし、掃除するぞ」と気合を入れる場面ではありません。道具が暮らしのそばにいれば、掃除は「イベント」ではなく「ついで」になります。

きれいな部屋を作るのは、週末の頑張りではなく、ハードルの低い毎日のほうだ——数多くのご家庭を見てきて、私はそう考えています。

タップすると拡大して読めます

ダイニングテーブルの奥の窓辺に、SH-J002(ブラック)が自立して立っている

インテリアの視点で、
よく聞かれること

Q.置くのに、どれくらいのスペースが要りますか?

床ブラシと延長パイプをつけて立てた状態で、幅21cm・奥行13cm・高さ100cmです(製品仕様書の外形寸法)。幅はA4用紙の短い辺と同じくらい、と思ってください。

正直に書くと、充電スタンド単体の寸法は、公表していません。目安としては、上の寸法に少しだけ余裕を見ておいてください。

コンセントの近くに、その幅だけ空いていれば置けます。実際に「コンセント近くの狭いスペースに置けた」という声もいただいています。

タップすると拡大して読めます

Q.白と黒、汚れや傷はどちらが目立ちますか?

正直に言うと、どちらも「目立ちません」とは言えません。

ブラックは、細かなホコリや擦れた跡が出やすい。ホワイトは、手がよく触れるハンドルまわりの汚れが出やすい。出方が違うだけで、どちらも掃除機です。気になったら本体を拭いてあげてください。

色選びは「汚れにくさ」より、壁や床、家具の色に寄せるほうが、出したままにしたときに後悔しないと思います。白い壁ならホワイト、木や黒の家具が多いお部屋ならブラック、という具合に。

SH-J002のホワイトとブラックが、並んで自立して立っている

タップすると拡大して読めます

Q.立てたまま充電できますか?

できます。付属の充電スタンドに立てるだけで充電が始まります。充電時間は約2.5時間(室温や使用状況で前後します)。

スタンドを置きたい場所にコンセントがない、という場合は、USB-Cケーブルで直接充電することもできます(2way充電)。置き場所に合わせて選んでください。

Q.スタンドを使わずに、そのまま置けますか?

置けます。SH-J002は自立式なので、掃除の途中でも、壁を探して立てかける必要がありません。スタンドなしで使う場合、充電はUSB-Cケーブルで行うかたちになります。

ひとつ、正直に書いておきます。スタンドに戻すとき、角度によっては少し立てづらい、倒れそうになる——という声を、いただいています。軽さを優先した分、戻すときに「ちょっとしたコツ」が要る場面があります。

タップすると拡大して読めます

正直に、先に

こんなお宅には、
正直向きません。

  • 掃除機は、必ず収納に隠しておきたい方。この掃除機は「出しておく」前提で設計しています。しまってしまうと、良さの半分が使えません。
  • 毛足の長い絨毯が、お住まいの主役のお宅。SH-J002はフローリングと畳が中心の日本の住まいにフォーカスして設計しています。毛足の奥を力業でかき出す設計ではありません。
  • 吸引力の強さを、何より優先したい方。「どんな床でも負けません」とは言いません。重量級の海外機に軍配が上がる場面は、正直あります。

当てはまる方には、無理におすすめしません。それでも気になる方だけ、続きをどうぞ。

使ってくださった方の声

作った本人の言葉より、使っている方の言葉のほうが、きっと参考になると思うので。編集せず、スクリーンショットのまま置いておきます。

楽天では、★4.61・レビュー593件(2026年8月時点)の評価をいただいています。

タップすると拡大して読めます

最後に、正直な話

SHOJIKIというブランド名には、「正直につくり、正直に届ける」という約束を込めています。スペックは実測値のまま公開する。良いレビューも、悪いレビューも、隠さず載せる。

だからこの記事でも、「どんな家にも完璧な一台です」とは言いません。掃除機との相性は、住まいと暮らし方で変わります。

ただ、もしあなたの家の掃除機が、いまクローゼットの奥で眠っていて、床の髪の毛を「週末の自分」に任せている状態なら。「出しておける掃除機」という選択肢は、一度検討してみる価値があると思っています。

答え合わせは、以上です。「日本の家に、ちょうどいい。」の中身は——収納の少ない日本の家で、しまい込まずに暮らしのそばに置ける、軽さと佇まいの掃除機、ということでした。

夕方の明かりのついたダイニングで、SH-J002(ホワイト)が自立して立っている

価格は、19,800円(税込)。これも先にお伝えしておきます。

合わなければ、返してください

90日間
お試し返品OK

お部屋の広さも、壁の色も、置きたい場所も、お宅ごとに全部違います。「置いてみないと分からない」——これは、私たちもそのとおりだと思っています。
だからSHOJIKIは、実際に90日間使ってみて、合わなければ返品を受け付けています。写真ではなく、あなたの家の壁の前に置いてから決めてください。

保証は通常1年・レビュー投稿で2年
※返品の詳しい条件は商品ページをご確認ください

無理におすすめはしません。
あなたの家に、置いたままでいられる一台かどうか、
確かめてから決めてください。

SHOJIKIを詳しく見る

SHOJIKI コードレス掃除機 SH-J002/19,800円(税込)

SHOJIKI代表 枝川